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13-香水の匂いがどうしても好きになれない事についてのとても短い考察

香水をつけているひと(女でも男でも)はどうも苦手。普段鼻にしない?強い匂いに慣れていないから、というのが良い香りであっても違和感を持つ一番の理由だとは思う。だが、スーパー美人が香水をつけていたら流石にプラスに効果が働いても良い気がするがそんなことにもならない。

強い匂いへの耐性のなさとは別の、匂いに対する違和感を持っているのかなと考えて思いついたのが、生き物らしい匂いの消失。汗臭いのが好きという訳ではないし、どの人からも匂いを感じ取れるほど嗅覚が鋭いという訳でもないが、兎角、香水をつけてしまうと、その匂いに他の匂いがかき消されてしまって、一気に人間らしさ・生き物臭さを感じられなくなる。逆に偽物っぽさが強くなり、モノか何かに変わってしまったような気がするのだ。

「寝るときはシャネルの5番」とマリリン・モンローは言ったけれど、大女優がそんなこと言うと余計に、香水はひとをモノに変える、触れざる偶像に高める代物に感じられてくる。彼女は香水でより高次の存在になっていた的な。

香水をつけているひとから人間らしさを見失い、嘘臭さ・偽物っぽさを無意識に感じ取るから香水は好きになれないのかもしれない。

石けんの匂いならセーフ。多分、香水より庶民的だから。